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マジョリティに合わなくてもいい!マイノリティの価値観とは

多様性を尊重する社会に向けて

世界から見ると遅れを取っているとはいえ、世間の関心の高まりによる後押しもあり、マイノリティの意見は反映されにくいとされます。しかし、マジョリティが自分たちの意見や価値観を押し付けるのではなく、対話を通してマイノリティの価値観を受け入れることで、お互いの意見を尊重し合うことができます。

世界的に見て遅れをとっていると言われる日本ですが、昔と比べてマイノリティも声を上げやすくなってきました。「女性だから」「男性だから」など自分の思い込みでマイノリティに接してしまったとき、その人たちはどう思うでしょうか。偏見や思い込みで自分の「当たり前」を主張してしまう裏には、生きにくさを感じたり傷ついたりしている人がいるかもしれないことを忘れないでください。誰もが生き生きと自分らしく暮らしていくためには、相手を知り、違いを理解し、互いを尊重していく必要があります。

編集部のここが「#たしかに」

性的マイノリティだけではなく、世の中には様々なマイノリティが存在します。そういった人たちは「マジョリティにはない価値観や強みを持っている」とポジティブに捉えてみると、マイノリティ問題の解決への糸口が見えてくるのではないでしょうか。無知であるということは、自分と違う人たちを無意識に排除してしまうということ。多様性を尊重した社会を作っていくために、一人一人がマイノリティを知り、歩み寄り、受け入れていけると良いですね。

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