趣味に対するハードルが高すぎる?
「自分には趣味がない」と感じている人は、「自分はこれが趣味です」と胸を張って言えるハードルを高く設定している場合があります。
例えば、ジョギングを始めようとしても「自分のフォームは変なんじゃないか」と他人の目や評価が気になってしまうタイプや、「長く続けていない」「語れるほどの知識がない」などの理由で「趣味がない」とする無趣味の人は多いようです。
ある意味、こだわりが強い職人気質や、完璧主義とも言えるのではないでしょうか。
「趣味」は本来、「自分が時間を忘れて心から楽しめるもの」であれば、なんでもOKといえます。
他人の目や評価に振り回されることなく、もっと肩の力を抜いて「趣味」を考えてみてはどうでしょうか?