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# 「最小同質」を目指す新しい多様性

大瀧裕樹さん

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「心の豊かさ」とは何か?JTのR&Dチーム「D-LAB」が挑戦する豊かな未来をつくるための実験室

日々目まぐるしい変化を遂げる現代において、ますます重要度を高めるのは、企業の社会的責任です。産業が環境や人権に及ぼす影響は大きく、社会の未来を考えるとき、各企業が示す方向性は、一つの指標となるでしょう。

日本たばこ産業(JT)は、「心の豊かさを、もっと。」という新たなパーパスを2023年2月に公表。同社はたばこをはじめとした従来の主力産業に縛られず、新たな研究や事業により「心の豊かさ」を届けるためコーポレートR&D組織の「D-LAB(ディーラボ)」を設置し、国内外のパートナーと連携しながら、研究活動と事業創出に邁進しています。

JTが目指す「心の豊かさ」とは、いったい何なのでしょうか。今回、D-LABをリードする大瀧裕樹さんに、チームが目指す世界観を聞いてみました。


大瀧裕樹さんプロフィール
1998年慶應義塾大学卒業後、日本たばこ産業株式会社入社。2007年米国大学院卒業(MBA)。主にJTグループの経営戦略やたばこ事業の事業戦略の立案・実行を担当し、2013年にコーポレートR&D組織を立ち上げ、現在のD-LABに至る。現在、同社執行役員。

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