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ガツガツしてないのに引き寄せがすごい!女性シェフ菅野さんの“好き”の叶え方

Sense(感覚)のままに、その時いちばん好きなことを。

―― 菅野さんにとっての料理とは?

「Taste. Color. Shaped. Health. Happy.(味、色、形、健康、幸せ)」この5つのテーマで、食を表現しています。ケータリングもそうですね。味はもちろん健康も考えて、食を通して幸せを感じてもらえたら。私にとっての料理は感覚。Food Senseの名もそこから来ています。その時々で、マイブームっていうのかな、好みとかスタイルが変わっちゃうんですよね、でも逆にそれを大切に、その時いちばん好きなことを表現していきたいです

―― これからも料理は続けますか?

そうですね。形はいろいろと変わっていくと思いますが、続けていきたいです。コロナ禍で思ったのは「諦めたくない」という気持ち。料理が好きだと改めて気がつきました。例えば製造だけとか、料理教室とか選択肢はいろいろあるでしょうし、もちろんこのお店も続けていきたいです。他にも、料理とは違うジャンルの、例えばアートや音楽とのコラボにも興味があります。飽きっぽい性格なので、変化してないと楽しめないというのもあるんですけどね(笑)。いろいろな形で、これからも料理を楽しんでいきたいです。

編集部のここが「#たしかに」

穏やかな印象とは裏腹に、海外でアグレッシブに、多彩な経験をされているとは思わずとても驚きました。でも、たしかに「1回はやってみよう」というポジティブな気持ちが、チャンスの多い人生を作るのかもしれません。菅野さんのお料理はとっても華やか。それに見た目だけでなく、健康的なバランスも考えられていてこだわりがスゴイ。プライベートシェフは高嶺の花ですが、広尾のカフェでプライベート感覚を体験してみたいです。菅野さん、ありがとうございました!

前編はこちら
前編はこちら チキンのTAKEOUTじゃ物足りない方必見。今年はシェフのケータリングで、ひと味違うクリスマスを。

Food SenseのHP
https://tomo-foodsense.com

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https://www.instagram.com/tomo_foodsense/

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取材・執筆:松村聡子 編集・取材撮影:#たしかに編集部

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