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#「終わり」から考える

きくちゆうき

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『100日後に死ぬワニ』漫画家・きくちゆうきさんに聞く悔いのない日々の過ごし方

100日間、Twitter上で数え切れないほどの人が見守り続け、最期のときを迎えた漫画『100日後に死ぬワニ』。
はじめから明確に「終わり」を意識せざるを得ない新しい形式の漫画は、読者にさまざまな感情をもたらしました。

連載中にはTwitterのフォロワーが200万人以上増加。その後炎上や映画公開を経て、作者のきくちゆうきさん自身の人生にもさまざまな変化があったと言います。

きくちさんの最近の発信の中で印象的だったのが、常に自分の人生に終わりがあることを意識し、「自分が納得できるように、死ぬまで生きる」という言葉。

なぜそのような価値観を持つようになったのか。
悔いのない人生を送るために、日々心掛けていることは何なのか。

前向きに生きるヒントを求めて、きくちさんのもとを訪ねることにしました。

きくちゆうきさんプロフィール

86年生まれ、東京都出身。
13年より漫画家・イラストレーターとして独立。
16年より「SUPERどうぶつーズ」(LEED Cafe)の連載を開始。
20年に自身のTwitter上で連載した4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が多くのファンを獲得し、一大ムーブメントとなった。同作品の書籍版は35万部を突破。
その他「何かを掴んでないとどこかに飛んで行っちゃうアザラシ」など、オリジナリティ溢れるキャラクターが幅広い世代から人気を集めている。

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