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# 優越感は本当の幸せじゃない

武智紘子さん

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化粧品メーカーと考えるルッキズムの問題 ポーラ幸せ研究所が追求する、“幸福な美”のあるべき姿

いつの時代も人々の感情を豊かにする、“美しさ”という概念。一方で今日、「ルッキズム」に代表されるような外見を取り巻く差別的な考えにより、傷つく人や苦しむ人がいるのも事実です。SNSの発達が偏った思考を助長し、問題を複雑化しているとも考えられます。

価値観が大きく変わる中で、美と健康を願う人々の永続的幸福を実現しようとするのが、化粧品メーカーの株式会社ポーラです。同社は2021年に「ポーラ幸せ研究所」を創設し、意識調査やワークショップを通じて、美を通じた社会的な幸せを追求しようとしています。

そこで今回、#たしかにでは、ポーラ幸せ研究所の研究員・武智紘子さんにインタビュー。個人や社会はどのように美と向き合うべきか。新しい時代に求められる視点を伺いました。

武智紘子さんプロフィール
ポーラ幸せ研究所 研究員・武智紘子さん

大阪府出身。朝日新聞記者を経て、2007年株式会社ポーラ入社。四国、九州などの営業部門でコンサルタント、営業統括業務に従事。21年よりサステナビリティ推進室・地域担当。ポーラ幸せ研究所の研究員も兼務している。プライベートではヨガインストラクターの資格を取得。自身と周囲の健康と幸せの増進に役立てようと奔走中。夢は世界一周。

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