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今こそローカルマガジン旅。佐賀と長崎の「日常」をつなぐフリーマガジン『SとN』

『SとN』のこれからの楽しみ方

SとN編集部のSNSでは8月あたりより、新型コロナウイルスの波を見計らいながら5号の取材をされている様子が投稿されています。このような状況下、県から刊行する地域情報誌として休刊も視野に入ることもある中で、職員さんと編集部が一体となり進行される『SとN』。なぜ活動を続けられているのか、上杉さんに伺いました。

――佐賀、長崎への興味があってもなかなか訪れることが難しい中、SとNの制作は今後も続けていくのでしょうか?

SとNの使命はより佐賀と長崎を知ってもらう、足を運んでもらう、楽しんでもらう、好きになってもらうということです。今後は新型コロナウイルス感染症により、旅のスタイルもどんどん変わっていくことでしょう

遠隔で楽しんでもらったり、味わってもらうことも観光の1つとして、情報発信はしていかなければなりません。ただ、その地で生活する人々の人となりや生活は変わりません。人に会い、じっくりと話を聞き、それぞれの地域を映すという基本的なスタンスも変えずに、これからも日本の最も西にある豊かな土地から、皆さんに佐賀・長崎の情報をお届けしていきたいと思います。

SとN背表紙

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