読者を富山へ巻き込む、スピニーの不思議な力
「スピニー」という雑誌名には、英語の「spin」を着想に人々を富山に巻き込んでいきたいという思いが込められているといいます。
富山の個人書店を中心に並びはじめてから、「富山県美術館」や「D&DEPARTMENT TOYAMA」などへの陳列、年に1度の「BOOK DAY とやま」への出店を続け、県外の方だけでなく県内の人も興味を持ち購入されているとのこと。名前に込めた思いが実際に叶っているスピニーには、どこか特別な引力を感じます。
▲BOOKDAYとやまでの出店。③号のテーマ「富山のお土産」にそって制作した、オリジナル富山みやげ「TOYAMAペナント」も販売している。