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# 先生が無理をしない「子どもたちファースト」を

松下隼司さん

310 票, 平均: 1.00 / 1 310たしかに

先生はブラック?それだけじゃない。絵本『せんせいって』に込めた、それでもやっぱり先生の仕事が好きな理由

「せんせいって、いつもいそがしそう。みつばちより、いそがしそう」——。

業務に追われる先生と、先生と一緒に遊びたいこどもたちの会話が印象的な絵本『せんせいって』。絵本の中では先生の仕事の大変さと、その日々に埋もれてしまいがちな先生の仕事のやりがい、たのしさが綴られています。

制作したのは、大阪の公立小学校で現役の教員として働く松下隼司さんです。なぜ、現役の先生が絵本を制作することになったのでしょうか。

松下さんが絵本『せんせいって』に込めた想いや、先生という仕事のリアルと本音についてお伺いしました。

松下隼司さんプロフィール
1978年生まれ。現役の小学校教諭として教壇に立ちながら、関西の小劇場を中心に10年間演劇活動し、第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクールで文部科学大臣賞を受賞。日本最古の神社である大神神社の第17回短歌祭で、最優秀賞の額田王賞を受賞。プレゼンテーションアワード2020では優秀賞を受賞など多彩なジャンルで多くの受賞歴を持つ。著書に、絵本『せんせいって』(みらいパブリッシング)絵本『ぼく、わたしのトリセツ』(アメージング出版)などがある。

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