酒場ライター・パリッコさんに聞いてみた。副業からフリーランスへどうやったらなれますか?#たしかに

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2020.10.23.Fri.
#たしかに編集部

チェアリング

▲自ら考案したチェアリング※で、即席天国酒場中のパリッコさん
※屋外でお酒を楽しむこと

ちゃんと自分で、覚悟を決める。

―― よく、いちばん好きなことは仕事にしないほうがいい、という人もいますよね?

どうなんだろう。僕はすごく楽しいですね。仕事している感じが全くないんですよ。もともと飲むのが好きだったし、やりがいもありますし。確かにフリーランスは、会社員に比べて安定性はないですよね。「こうしていれば大丈夫」というのも誰にも分からない。一人ひとりパターンが違って答えもないから、不安はあるけれど。

―― 今副業されている方、フリーランスで働く方も多いと思うんですけど、パリッコさんはいわば先駆け。副業ライターから、フリーランスへ転向される時は、どんな想いだったんでしょう?

独立を考えた時に、漫画家のラズウェル細木先生や先輩ライターたちのいる飲みの席で、何気なく相談してみたんです。「フリーランスになろうと思っている」って。だけど、誰も「きっと大丈夫」とは言ってくれなかったですね(笑)。

―― いきなり折れそうですね。それでも、会社員を辞めたんですね。

自分の中では決まっていたんでしょうね。ただ、フリーランスで活躍する大先輩達に相談したら背中を押してくれるかもしれないと、甘い気持ちがあったんだと思います。でもフリーランスって、さっきも言ったけど一人ひとり違うし、他人が責任持てるようなことじゃないんですよね。だから逆に、ちゃんと覚悟を決めてやらなくちゃという気持ちになりました。

チェアリング

▲共著も多いライターのスズキナオさんと。チェアリングも2人で始めたそう

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