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# よそ者だから気づくこと

地域おこし協力隊 / 篠塚立夏

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田舎暮らしに憧れる、都会育ちのバリキャリ女子が、Iターン転職を叶えて気づいたこと。#たしかに

リモートワーク化に伴い、住まいの分散化が進んでいると聞きます。通勤がなくなれば居住コストの高い都心に住み続けるメリットは少なく、低コストでより良い環境を求めるのは自然な選択に思えます。

ところで地方に暮らすといえば、“地域おこし協力隊”はご存知でしょうか?
地方自治体が、地域活性化を目的に地域外の人材を受け入れ定住を促したり、PR活動を委ねたり。地域づくりや地場産業の開発、農業、漁業、教育、医療福祉など活動の範囲は幅広く、全国で約5,500人もの隊員が活動しているそう。

今回取材させていただいた篠塚立夏さんも、そんな地域おこし協力隊のひとり。現在、鹿児島県枕崎市で活動しています。
田舎暮らしの入り口として、とてもよい制度に思えるけど実際はどうなのでしょうか。
さっそくお話をうかがいました!

篠塚立夏さんプロフィール
1991年茨城県生まれ、神奈川県横浜育ち。法政大学卒業後東京の広告代理店でディレクターを務めた後、転勤で福岡へ。新規事業の立ち上げに携わる。憧れの田舎暮らしを叶えるため、2019年4月より鹿児島県枕崎市へ移住し、地域おこし協力隊の活動を開始。2020年6月には地域産業を支援するECサイト『REHOME DELI.』を立ち上げ、運営に携わる。ライターとしても活動中。

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